【10月限定コーヒーの第2弾ご予約受付開始!】
10月第1弾販売分は完売しました!ありがとうございます!
10月第2弾の予約受付期間は、10月1日-10月15日まで。【10月23日頃】にお届け予定です。
※こちらはすべて受注生産の商品です。先行予約でご注文いただいた分だけを発送直前に焙煎し、香り豊かな新鮮な豆だけをご自宅までお届けします。予約注文から少しお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。お届け日までわくわくして待っていただけたら幸いです。
ポスト便のため明確なお受け取り日時はご指定いただけません。
[テーマ] 煌めきと寛ぎ
煌めきのシーン| もう一息、頑張りたい時に
寛ぎのシーン| ほっと一息つきたい静かな夜に(デカフェ)
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※定期便でご購入の方は、表示価格の13%OFF(税込¥3,300)でご購入いただけます。
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※無料のギフト包装をご希望の方は、オプションで「あり」をご選択ください。
※メッセージカードに100文字以内のお好きなメッセージを添えることができます。オプションで「あり」をご選択の上、ショッピングカート画面の左下にある「 注文メモを追加」にメッセージをご入力ください。
[セット内容]
・短編小説 2種類(紙、電子書籍、朗読音源)
・コーヒー 2種類(豆 / 粉 / ドリップパックから選択)
※豆・粉の場合は、1種類75gずつ/合計150gで約14杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※ドリップパックの場合は、1種類4パック/合計8パックで8杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※画像は参考写真となります。毎月新しくなるテーマのコーヒー、小説をお楽しみください。
※短編小説は、4000字程度のショートストーリーとなります。
※こちらは単月サービスです。(申込月1回分のお届け)
※ご注文者様とお届け先が異なる場合はお支払い画面の「請求先住所」で「 違う請求先住所を使う」をご選択の上、別途お届け先をご登録ください。
【ポスト投函だから不在でもお届けできます】
商品はポストに投函されるので、ご不在時でもギフトのお届けが可能です。「相手が受け取れなかったらどうしよう?」などの心配や、受け取る方の負担もありません。
煌めきのシーン| もう一息、頑張りたい時に
ブレンド
大事なプレゼン発表の前日や忙しい1日の最後のひと仕事前など、自分で自分を鼓舞してあと一息頑張りたい時があります。今回のコーヒーは、自分の背中を力強く押してくれるような一杯にしました。「ここで諦めたくないんだろ」という言葉をコーヒーから受け取れるような、情熱的で深い赤色をイメージしました。カカオ感の強いビターチョコレートのような味わいの中に、苦味にグッと背中を後押しされるような一杯を体験ください。
小説のあらすじ
叔父が営む古本屋でバイトをする高校生「栞(しおり)」。お店に工事が入ることになり、大工見習いの「アスカ」と出会う。彼は、作業の始まりと終わりに1本ずつ缶コーヒーを飲む習慣があった。ある日、物置き場に増えていく空き缶を片付けようとしたところ、アスカに止められる栞。理由を知り、ハッとする。そこから会話が始まり、缶コーヒーを飲む間、進路に悩む栞の話し相手になるという新しい習慣が始まる。そして迎えた工事最終日。進路希望表はまだ白紙だが、栞にはとある考えが浮かぶ。それは、自分で稼いだお金を誰かのためにはじめて使う瞬間だった。
著者|島田あや
教育・就活分野のソーシャルデザインに10年間取り組んだのち、独立。note「小学1年生ぶりに、父の前で真っ裸になった話」や「今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く」が話題となり、作家活動スタート。その他、企画やMCなど。大阪生まれ、奈良暮らし。自宅の94%を10〜20代に開放しながら、いろんな生活を実験中。
寛ぎのシーン| ほっと一息つきたい静かな夜に(デカフェ)
ブレンド
子育てに仕事に、ついつい頑張りすぎてしまうあなたに、たまにはゆっくりと一人落ち着ける時間を。今回は、グアテマラを主体にしたデカフェ(カフェインレス)の豆を中深煎りにブレンド。ブラックチョコレートの柔らかい甘味と、ほんのりフローラルなアロマが頑張った身体を優しく包み込んでくれるコーヒーにしました。※デカフェのコーヒーは、お湯の温度を80~83度くらいで少し低めの温度で淹れることで、苦味が和らいでまろやかな味わいになります。
小説のあらすじ
「お盆休みは帰ってこないの?」母親からの帰省の誘いを「仕事があるから」そう言って断った『僕』はフリーのイラストレーターだ。3年前、勤めていたデザイン会社を退職してフリーになった事を実家に知らせた時、そもそも絵を仕事にする事自体を反対していた父親に酷く叱責されて言い合いになり、それ以来父親とも実家とも疎遠になっていた。その『僕』が受けたある仕事を終えた時起きた1杯のコーヒーをめぐる物語。
著者|きなこ
フリーライター。主に家族と親子、そして食べる事についてのコラムを手掛け、毎日深夜から明け方にかけて小説やエッセイをこつこつ書いています。
【ブレンド監修|粕谷 哲】
コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会『WORLD BREWERS CUP』で2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝く。 その後は世界各国のバリスタのコーチングを行っており、2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、商品開発などを精力的に行う。