ものがたり珈琲

ギフト・単発プラン※送料無料&ギフト包装無料

¥3,800

【4月限定コーヒーの先行ご予約受付開始!】

4月第1弾の予約受注期間は、3月16日〜3月31日まで。【4月10日頃】にお届け予定です。

※こちらはすべて受注生産の商品です。先行予約でご注文いただいた分だけを発送直前に焙煎し、香り豊かな新鮮な豆だけをご自宅までお届けします。予約注文から少しお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。お届け日までわくわくして待っていただけたら幸いです。

ポスト便のため明確なお受け取り日時はご指定いただけません。

 [テーマ]終わりと始まり
終わりのシーン|“おつかれさま”を自分に宛てて(デカフェ)
始まりのシーン|朝焼けと共に1日のはじまりに


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定期便でご購入の方は、表示価格の13%OFF(税込¥3,300)でご購入いただけます。

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※無料のギフト包装をご希望の方は、オプションで「あり」をご選択ください。
※メッセージカードに100文字以内のお好きなメッセージを添えることができます。オプションで「あり」をご選択の上、ショッピングカート画面の左下にある「 注文メモを追加」にメッセージをご入力ください。

[セット内容]
・短編小説 2種類(紙、電子書籍、朗読音源)
・コーヒー 2種類(豆 / 粉 / ドリップパックから選択)

※豆・粉の場合は、1種類75gずつ/合計150gで約14杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※ドリップパックの場合は、1種類4パック/合計8パックで8杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※画像は参考写真となります。毎月新しくなるテーマのコーヒー、小説をお楽しみください。
※短編小説は、4000字程度のショートストーリーとなります。
※こちらは単月サービスです。(申込月1回分のお届け)

※ご注文者様とお届け先が異なる場合はお支払い画面の「請求先住所」で「 違う請求先住所を使う」をご選択の上、別途お届け先をご登録ください。

【ポスト投函だから不在でもお届けできます】
商品はポストに投函されるので、ご不在時でもギフトのお届けが可能です。「相手が受け取れなかったらどうしよう?」などの心配や、受け取る方の負担もありません。


終わりのシーン|“おつかれさま”を自分に宛てて(デカフェ)

 

ブレンド

1日が終わる時には、自分に向けて“おつかれさま”と言ってみる。仕事、子育て、勉強・・。今日1日の中でしたことを振り返り、がんばったねと自分を労う言葉が疲れをスッと軽くしてくれるはずだから。今回は、マンデリンのカフェインレス(デカフェ)の豆を深めに焙煎してまったりとした質感に、おやすみ前に1日をリセットしてくれる労いの一杯に仕上げました。※お湯の温度を80~83度くらいで少し低めの温度で淹れることで、苦味が和らいでまろやかな甘い味わいになります。


小説のあらすじ

普通の人生を生きているはずだった響(きょう)は、つい先月35歳にして無職になった。今日も変わらず仕事へ向かう妻の桃乃(ももの)を見送って、急に生まれた空白の時間に身を委ねる響。自分は何がしたくて、どんな風に生きていくのか。ゆっくり過ごすはずの時間に惑わされ迷う中、学生時代からの友人・隆史(たかし)に言われた一言で、響は自分にとっての大切なものを思い出す。

著者|藤宮ニア

兵庫県出身の文筆家。ライター/PRライター/コピーライターとしても活動する傍ら、2018年に短編小説「リトルホーム、ラストサマー」にてNovelJam2018秋の花田菜々子賞を受賞。本名は中西須瑞化。眠りの時間と夕暮れが好き。



始まりのシーン|朝焼けと共に1日のはじまりに

ブレンド

朝ギリギリに起きて急いで準備して小走りに家を出る。いつもはそんな余裕のない朝だけど、今日は朝日と共に少し早めに起きてみる。理想の1日の過ごし方についてゆっくりと想いを巡らせながら飲む朝のコーヒーは、優雅な気持ちになれる特別な一杯になるはず。今回は、エチオピアをメインにしたフルーティーな味わいのブレンドを深煎りに、厚みのあるリッチな口当たりを表現しました。

小説のあらすじ

新社会人の洋子はこの春、ずっと憧れだった出版社に入社する。彼女は幼少期から小説を書くことが好きで、働きはじめても執筆を続けたいと思っていた。しかし仕事と執筆の両立は、なかなか人から受け入れられない。葛藤し、それでも何一つ諦めない洋子は「やりたいこと」と、どのように向き合っていくのか。始まりの季節を味方につけて何かを成し遂げていきたい、すべての人に捧げる物語です。

著者|石岡佑梨

日記ともエッセイともつかないような文章を書く日々。さまざまな人生について話を聞く「ライフコーチ」という仕事をしている。平日はフルリモートで働くOL。東京・三鷹と、長崎・五島列島の間で二拠点生活中。



【ブレンド監修|粕谷 哲】

コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会『WORLD BREWERS CUP』で2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝く。 その後は世界各国のバリスタのコーチングを行っており、2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、商品開発などを精力的に行う。

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