ものがたり珈琲

定期便ギフト【1YEAR】 大切な人に1年間の物語の贈り物 ※送料無料&初回ギフト包装無料

¥36,300

 

ものがたり珈琲を12ヶ月間毎月お届けする、一括お申込プランです。

※毎回、送料無料でお届けします
※初回分ギフト包装無料(メッセージカード付き)
メッセージカードに100文字以内のお好きなメッセージを添えることができます。オプションで「あり」をご選択の上、ショッピングカート画面の左下にある「注文メモを追加」にメッセージをご入力ください。

 

[初回の発送]
16日〜30日の期間にご注文いただくと翌月10日頃、翌月1日-15日の期間にご注文いただくと20日頃にポストにお届けします。

[2回目以降の発送]
毎月10日頃にポストにお届けします。

ポスト便のため明確なお受け取り日時はご指定いただけません。

 [テーマ] ハレとケ
ハレのシーン| 人生を変える一杯のコーヒー
ケ →(ハレとケ)のシーン “何もしない”余白時間と共に(デカフェ)

 

【11月限定コーヒーの先行ご予約受付開始!】

11月第1弾の予約受注期間は、10月16日〜10月31日まで。

【11月12日頃】にお届け予定です。

 

※こちらはすべて受注生産の商品です。先行予約でご注文いただいた分だけを発送直前に焙煎し、香り豊かな新鮮な豆だけをご自宅までお届けします。予約注文から少しお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。お届け日までわくわくして待っていただけたら幸いです。

ポスト便のため明確なお受け取り日時はご指定いただけません。

 

[セット内容]
・短編小説 2種類(紙、電子書籍、朗読音源)
・コーヒー 2種類(豆 / 粉 / ドリップパックから選択)

※豆・粉の場合は、1種類75gずつ/合計150gで約14杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※ドリップパックの場合は、1種類4パック/合計8パックで8杯分のコーヒーをお楽しみいただけます。
※画像は参考写真となります。毎月新しくなるテーマのコーヒー、小説をお楽しみください。
※短編小説は、4000字程度のショートストーリーとなります。
※こちらは定期便サービスです。(毎月1回×12ヶ月のお届け)
※送料無料

※ご注文者様とお届け先が異なる場合はお支払い画面の「請求先住所」で「 違う請求先住所を使う」をご選択の上、別途お届け先をご登録ください。

【ポスト投函だから不在でもお届けできます】
商品はポストに投函されるので、ご不在時でもギフトのお届けが可能です。「相手が受け取れなかったらどうしよう?」などの心配や、受け取る方の負担もありません。

 

ハレのシーン| 人生を変える一杯のコーヒー

ブレンド

将来への不安と過干渉な母に悩み、人の顔色を伺ってばかりで自信が持てない主人公。とある珈琲店で出された「夜の珈琲」を飲みながらマスターとの会話の中で人生のターニングポイントを迎える物語です。今回は、深煎りと中煎りと焙煎度を変えた豆をアフターミックスにして、最初はまろやかな口当たりの甘さが広がりつつも、後味にすっきりとキレの良さを感じるコーヒーにしました。まるっと優しく包み込んでくれるような甘さと、気持ちをスッと切り替えてくれる酸味が深いところで混じり合うブレンドを物語と共にお楽しみください。


小説のあらすじ

就職活動が上手くいかなかった藍は、大学卒業後もフリーターをしながら仕事を探していた。過干渉な母と将来への不安に悩み、人の顔色を伺ってばかりで自分に自信が持てない。そんな藍にとってお気に入りの珈琲店で過ごす時間が唯一の心落ち着く瞬間だった。珈琲をすすりながら「人生が変わるきっかけを待っている」と語る藍に、マスターが掛けた意外な言葉とは?

著者|みくりや佐代子

 



ケ →(ハレとケ)のシーン| “何もしない”余白時間と共に(デカフェ)

ブレンド

何も予定がないのんびりとした休日。いつもの街並みを眺めながら散歩してもいいし、窓際で気持ちの良い風を感じながら本を読んでもいい。スナックを買い込んでお気に入りの映画を見てもいいし、行きつけのカフェで未来に想いを馳せてもいい。その日、その時に自分が一番しっくり来る感覚を大切に味わおう。今回は、飲んだ時の自分の向き合い方で、表情が変わるフラットな印象のコーヒーです。ちょうど真ん中、中煎りで酸味と苦味と甘味のバランスがよく、焼いたオレンジのようなまろやかな風味が印象的なブレンドです。 ※デカフェのコーヒーは、お湯の温度を80~83度くらいで少し低めの温度で淹れることで、苦味が和らいでまろやかな味わいになります。


小説のあらすじ

珈琲と煙草が好きなOL・千晴は、薫というパートナーと同棲している。煙草を吸っているあいだに薫が淹れてくれる珈琲が、日々のささやかな喜びだった。しかし、とある出来事をきっかけに、薫は家を出て行ってしまう。残された千晴は、薫のいない部屋で、ひとりぼっちで珈琲を淹れる。豆を挽き、お湯を沸かすなかで、彼女が気づいたこととは……?なんてことのない一杯の珈琲がもたらす、とある日常の物語。


著者|石岡佑梨

日記ともエッセイともつかないような文章を書く日々。さまざまな人生について話を聞く「ライフコーチ」という仕事をしている。平日はフルリモートで働くOL。東京・三鷹と、長崎・五島列島の間で二拠点生活中。



【ブレンド監修|粕谷 哲】

コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年で、ブラックコーヒーの美味しさだけでなく抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会『WORLD BREWERS CUP』で2016年にアジア人で初めて世界チャンピオンに輝く。 その後は世界各国のバリスタのコーチングを行っており、2018年には自身の教え子も同大会で世界一になるなど、トップバリスタを育てるコーチとしても活躍中である。 2017年には千葉県船橋市に、自らコーヒー豆の買付や焙煎を行い、品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。 大手企業のコンサルタントや製品プロモーション、商品開発などを精力的に行う。





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